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サンタクロースの国・フィンランド健康法
もうすぐクリスマスですね
サンタクロースは
北欧の国・フィランド出身です。
国土面積33.8万平方キロ(日本の本州+北海道+四国くらい)の約10%が湖沼で、陸地の70%を針葉樹林が占めているという、「森と湖の国」。
フィンランドの健康法の一部をご紹介します
サウナ
フィンランド人の毎日にサウナは欠かせないそうです。いわば、フィンランド人にとってサウナは日本人にとってのお風呂。サウナには裸で入り、1日の疲れを癒したり、家族とのふれあいのために用いられます。
また、サウナはフィンランド人のクリスマスにとっても特別な意味を持っています。昔フィンランド人はサウナでお産をしていたが、これがキリストの降誕と結びつき、クリスマスにはサウナで身を清めるようになったそうです。
キシリトール
キシリトールは樺や樫などの樹木からとれるキシラン・へミセルロースを原料とした甘味料で、多くの野菜や果物に含まれている天然素材だ。カロリーは砂糖の3/4程度だが、甘味度は砂糖と同等にある。
キシリトールにある「う蝕予防効果」は、1975年にフィンランド・トルク大学のカウコ・K・マキネン教授により発見された。キシリトールは口の中の細菌による発酵を受けないため、虫歯の原因である「酸」を作りにくいことや、ミュータンス菌(虫歯原因菌)の活動を弱め、歯垢(プラーク)の増殖を抑える効果が期待できるとされています。
かつてフィンランドは虫歯大国だったが、医療費抑制のために国家を挙げて虫歯予防に乗り出した結果、歯磨きや規則正しい食生活習慣、歯の定期健診などの徹底に加え、キシリトールを利用することで、虫歯にかかる率がかなり低くなっているといいます。